「葵きんつば羊かん」の圧力がスゴい!
皆様、 こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
先日、ちょっとしたことのお礼として、思いがけずお菓子をいただきました(*´ω`*) ウレシイ
「葵きんつば羊かん」というお菓子です。
パッケージの表面には、
「国宝 久能山東照宮 献上菓子」
と記されたシールが貼られています(;゜∀゜)
さらに、そのシールには宮司さんの印までプリントされていますぞ( ; ゜Д゜)
この時点でかなりの圧力ですな。
一皿分サイズの羊羹が5つ入ったパックです。
いただいたが側が、この辺りでは見かけることがなくて珍しくてとてもうれしいけれど、超豪華すぎてかえって申し訳ないと気を遣わなくて済む、という絶妙にいい感じのセレクトだと思います(* ̄ー ̄) オクリモノッテ ムズカシイカラ
日保ちもするし、手軽に食べられそうなのもいいですね(*´ー`*)
しかし、「水戸黄門」を筆頭に戦国~江戸時代の徳川家が登場する時代劇や小説などを楽しんできたのんきーには、「葵の御紋」には強い圧迫感を覚えますな((((;゜Д゜)))
「この紋所が目にはいらぬかー!」
「控えおろう!」
(「おろう」って何?)
スゴい圧力です(ノ´∀`*)
さらに、裏面には、「東照公」(徳川家康)さんの遺訓が書いてあります。
読みやすくしてみます。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
歴史上の大人物が遺した言葉なので、重みがありますね(・・;)
大事を為した偉人の人生における真実がこもっていますね。
スゴいなあ。
なんか、羊羹にお説教をくらっているみたいで、複雑な心境ではありますが(^。^;)
「久能山東照宮」のある静岡市のお菓子です。
包装を開けると、四角い羊羹が出て来ました。
糖づけ小豆がたくさん入っていて、
やたら豆々としていて、豆ずきののんきーにはたまりません(ノ´∀`*)
なるほど、「きんつば羊かん」ですね(*^¬^*)
歴史上の超弩級の大人物の重々しいお言葉を聞き流しながら、のんきーはパクパクっといただいちゃいましたよ(*^_^*) ナンテ シツレイナ
とてもおいしかったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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