「テレビ会議」が苦手なのんきーのための提言!

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

最近、「テレビ会議」って増えてきましたよね。
のんきーも、仕事でテレビ会議に参加せざるを得ないことがたまにありますし、これから増えてくると思うのですが、どうも苦手なんですよね(・・;)

そこで本日は、
「テレビ会議が苦手なのんきーのための提言」
と題して、のんきー自身の備忘録的な目的で、テレビ会議を乗り越えるコツとをまとめてみたいと思います(*`・ω・)ゞ

(この記事は、のんきー自身のために書かれたものであり、皆様の参考にはおそらくならないと考えられます。時間を無駄にしたくない人は、読まないことをお薦めしますm(_ _)m)


では早速、のんきーが「テレビ会議」の何が苦手なのかを分析して、対策を立てていきましょう!

これは「VR会議」


【テレビ会議の嫌なところその①】 

会議の出席者がのんきーの知らない人ばかり

テレビ会議のメリットは遠隔地と会議できること。

そして一般的に、遠隔地の人々の中には面識がない人が多いですよね。

…ということは、テレビ会議では、面識が全くない(あるいはほとんどない)人と、モニターを通して話をしなければならないのです(^。^;)

特に、倉吉のような田舎からでは同じ会場からのテレビ会議への参加者が少ないので、テレビ会議の参加者全体でみると、参加者のほとんどがモニター越しでの面識のない人々ということになります(((^_^;)

そのため、出席者の名簿があっても、画面の中に並んでいる人の名前がわからなかったりするのです。

(逆に言うと参加者のほとんどがのんきーのことを「誰だ、こいつ」と思っている)

その状況は、人見知りなのんきーにとって、かなり辛いです(((^_^;)

(のんきー以外の人にも、もちろん辛いでしょう)

【対策】

敵を知り、己を知ってもらえれば、百選あやうからず

・会議資料に、自己紹介のプロフィール文を載せる

   ようにしたらどうでしょうか?


例えば、

倉吉支社 営業部 ひるね2課 のんきーです。
好きなものは、「炒飯」と「焼きそば」です。
好きな言葉は、「無芸大食」。

好きな有名人は、渋沢栄一翁です。

機嫌が悪そうに見える時は、たいていおなかいっぱいで苦しいだけなので、安心してください。

みたいな、ユルい感じで。


そうすれば、緊張してアホなことを言っても許してもらえそうですし、画面の中の人たちに対する恐怖心も減りますよね(ノ´∀`*)


・それが無理な場合の次善の策

「テレビ会議」の会場には、会議参加者の一覧が配布されることが多いですが、

その資料を事前に入手して、参加者一人一人についてどんな人なのか下調べしておくのです。

ネットで調べたり、人に聞いたりして、その人となりを掴んでおけば、気持ちにすこし余裕ができるかもしれません。

また、自分が参加するテレビ会議でよく見かける名前の人については、県内在住であれば、県域レベルでの懇親会等に積極的に出席したりして自分から話かけて、リアルに顔見知りになっておくとよいでしょう(* ̄ー ̄)

お酌の一つでもして酒を酌み交わせば、もう「面識がない」人ではないはずです。

(人見知りなのんきーにそれができるのかが問題、さらに機嫌よく酔っぱらったりするとお互いに忘れてしまう可能性も…)

これは「ドラフト会議」


【テレビ会議の嫌なところその②】 

モニター内の発言者の声は聞こえるのだが、言葉が聞き取れない

発言者の仕草や表情がよく見えないと、声は聞こえても発言が理解できなかったりしますよね。

後で進行役に「何か質問は?」とか聞かれても、まさか「よくわかりませんでしたのでもう1回もっとわかりやすく説明してください」なんて絶対に言えませんよね(;゜∀゜)

【対策】

もう予習しとくしかない

テレビ会議の前には議題とその周辺情報をよく予習しておいて、せめて頻出する単語には慣れておくことが必要だと思います。

あとは、わからなかったところはあえて音声のせいにして、「音声が乱れてよく聞こえなかったので、もう一度お願いしますm(_ _)m」などと、もう一度説明を求めるのもありかも…( ̄ー ̄)

これは「ドラフト会議でクジ引いた後」


【テレビ会議の嫌なところその③】 

発言し辛い

自分に自信がないのんきーは、そもそも人前で話すのが苦手です(;´Д`)

しかも、発言内容にも自信がないことも多いので、会議で発言する場合は、その場の空気とか、偉い人の表情とかを見ながら探り探り発言していくことが多いのです(相槌を打ってくれる偉い人って最高ですよね)が、テレビ会議だとモニター内の人々の反応がまるでわかりません。

そして、自分の発言がモニターの中の人々にちゃんと聞こえているかどうかもわからないのです(^。^;)

さらに、通信によるタイムラグがあるため、モニターの中の人の反応がワンテンポ遅れるので、

「マズい事を言ってしまったのか?」

それとも

「聞こえなかったのか?」

と焦ることもしばしば。

(マジで胃が痛くなります)

また、まじめな会議においても少し笑えるようなゆとりが大切だと思っているのんきーは、会議中のわずかな隙間をつくようなユルい発言を織り交ぜて場を和ませたい、と常々考えています(*´ω`*) メンドクサイ ヤツ

しかし、テレビ会議中にもしそんなヌケた発言をしたとしても、モニター内の人々が和んでくれているかどうか、さっぱりわかりませんよね(((^_^;)

そう、「発言し辛い」は、のんきーがテレビ会議を嫌う最大の要因なのです。

【対策】

とにかく色々やってみよう!

・発言は短く!
どうせモニター内の空気なんて読めないのだから、発言は簡潔明瞭に言い切ってしまいましょう。
ただし、あまりに愛想がないと「怒っている人」に見られてしまうかもしれないので、相手への敬意は充分に表して、言葉遣いはなるべく丁寧にゆっくりと。
そして、質問する場合に答えて欲しい人がいれば、必ず名指しすること。

(名指しできるようにするためにも「テレビ会議参加者に関する下調べ」は重要ですね)

1回の発言はなるべく短くして、必要あれば何度でも発言すればいいのです。
・相槌なんてないから!
モニター内の人々からの相槌はないということを自分に納得させましょう。
どうしても相槌が必要なら、同じ会場の隣の人に、小声で相槌を呟いて貰うように予め打ち合わせておくこと(ノ´∀`*) メンドクサイ ヤツ
・モニター内を気にするな!
「聴衆をジャガイモだと思えば緊張しない」なんて、リラックスするためのコツとしてよく聞く言葉ですよね。

そこで、ウェブカメラのすぐ横にジャガイモを置いておいて、モニターではなくてジャガイモを見つめて発言すれば、緊張しないかも(;゜∀゜)

ただし、ジャガイモは放置するとすぐに芽が出たり腐ったりするので、ユルさの代表選手「くまのプーさん」のぬいぐるみくらいを置いとくのがいいかも(*´ω`*)
これは「家族会議」

・積極的にリアクションしてみよう!
「テレビ会議ではモニターの向こうの反応はわからない」と諦めてしまって、こちらも反応をやめてしまうと会議の雰囲気が悪くなる一方ですよね(・・;)
そこで、モニター内の発言者に対する「発言するほどではない肯定的な反応」をなんとか伝えてあげようじゃないですかヽ( ̄▽ ̄)ノ
大きくうなづいたり、拍手のアクションをしたり、大げさにのけ反って笑ったりもいいと思いますが、
もっと分かりやすく、
大きなフリップに簡単なメッセージを書いて、カメラの前に出すってのは、どうでしょうか?
「フムフム」とか「いいね👍」とか「もっと詳しく!」とか「(笑)」とか「激しく同意」とか…
でも、そんな事は誰でも思いつくと思います。

やってみて良かったのなら、「テレビ会議カルチャー」として広まっていたり、「テレビ会議フリップリアクション用フリップセット」とかが販売されていそうですが…誰もそんなことしていないし、「フリップセット」なんて販売されているのを見たことがないので、やってみたけどダメな方法だったんですかね( ゚Д゚)

・邪念を捨てろ!
テレビ会議では受けを狙うな(*`・ω・)
だいたい、仕事の会議なんだから、笑いを取ったりするよりも、効率的に会議を進めて、迅速に成果を得て、早く会議を終わらせることを考えるべきです。
どうしても、テレビ会議で笑いを取りたかったら、「本部」でテレビ会議を主導する偉い人になれ!
ウケを狙うのはそれからだ。
・もし進行役になったら、普通の会議よりも積極的に仕切ること!
言葉足らずな発言者の真意を尋ねたり、音声がイマイチで聞こえにくければもう一度発言してもらったり、質問が誰へのものなのか確認したり、場合によっては相槌を打ったり、指名して発言を促したりとか、とにかく交通整理に努めること(* ̄ー ̄) ムズカシ ソウ

以上が、「のんきーののんきーによるのんきーのための提言」でした。
もしも万一、皆様のお仕事に参考になる部分がわずかでもあれば、とってもうれしいです(* ̄∇ ̄)ノ


にほんブログ村 鳥取県情報ランキング に参加しています。

励みになりますので、ぽちっとお願いします。

のんきーのはらぺこ日記 5杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。