「ステーキ宮」でステーキ!
休日の夕方に、東京都大田区羽田空港3丁目の羽田空港第1ターミナル2階の「ステーキ宮 羽田空港店」さんにお邪魔しました。
まず気をつけておきたいのは、
「ステーキ宮 羽田空港店」さんがあるのは、我ら鳥取県民がよく利用するANAさんなどが乗り入れている第2旅客ターミナルではなくて、JALさんなどが乗り入れている第1旅客ターミナルにある、
ということであります。
第1ターミナルと第2ターミナルは、
京急空港線(京浜急行電鉄空港線)の「羽田空港国内線ターミナル駅」からならどちらにでも行けます。
しかし、
東京モノレール羽田空港線の場合は、第1ターミナルなら「羽田空港第1ビル駅」で、第2ターミナルなら「羽田空港第2ビル駅」 で降りなければならないのです。
(両ターミナル間は、動く歩道がある地下連絡通路で繋がっているらしいですし、連絡バスもあるようですけどね。)
ちなみに、のんきーは、今までその違いを全然意識したことがありませんでした(^。^;)
そして、今回初めて第1ターミナルに入ったという次第なのです(ノ´∀`*)
第1ターミナルは、ショッピングセンターみたいに派手な第2ターミナルと比べるとクールな印象でした(* ̄ー ̄)
(お店がやや少ないのかな?)
こちらが、2階の「ステーキ宮 羽田空港店」さんです。
「ステーキ宮」さんは、栃木県発祥のステーキレストランさんであります。
北は北海道から南は熊本まで、全国に138店舗をチェーン展開しておられます。
東京にはなぜか「羽田空港店」さんを含めて3店舗しか出店していないそうなんです。
(もちろん、鳥取県には未出店ですよ(*´ω`*))
「羽田空港店」さんは、「Caffe & Beer Restaurant 宮」とあるように、カフェ的な営業もウリにしている店舗のようです。
「Caffe」だけがイタリア語っぽいのはなぜだろう。
違和感ないですか?
「Caffe」(本当はcaffè)はイタリア語で、コーヒーまたは(お店の)カフェという意味らしいです。
「カフェ兼ビールレストラン宮」なら、
英語で「Cafe & Beer Restaurant 宮」 だろうし、
イタリア語なら「Caffè e Birra Ristaurante 宮」とでもなるのでしょうか?
(イタリア語なんて全く知らないですけど)
「コーヒーとビール、レストラン宮」なら、
英語で「Coffee & Beer Restaurant 宮」だろうし、
イタリア語なら「Caffè e Birra Ristaurante 宮」でしょうか?
いずれにしても、看板にはなんか違和感があるなぁ。
もしかしたら、英語をイタリア語風に書くのがおしゃれで流行しているのでしょうか((((;゜Д゜))) ヨク ワカラン
なるほど、ちょっとカフェっぽい店内であります。
女性の姿が多いっす。
さらに、ドリンクのテイクアウト利用のお客さん(やはり女性が多い)の姿も目立ちました。
では、メニューを見てみましょう(* ̄∇ ̄)ノ
表紙にいきなり「宮のたれ」の説明がありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
まずは、「ビーフステーキ」です。
このステーキが一番のウリなんですよね、きっと。
「ハンバーグ」です。
ハンバーグもうまそうだなあ(*^¬^*)
お手軽だし。
「宮のたれ」を味わうだけなら、ハンバーグで充分かもね(* ̄ー ̄)
「ミートグリル」と「コンボ」です。
一度の来店で全てを得たいのんきーは、「コンボ」の「宮ハンバーグ&サーロイン」に強く惹かれるのでした。
「冷菜」「温菜」たちです。
ビールやワインのおつまみとして大活躍してくれそうです(ノ´∀`*)
「ソーセージ」も頼もしいね(* ̄ー ̄)
「サラダ」と「スープ」です。
「ビーフサラダ」が興味深いです(*^¬^*)
「ステーキ」と「ビーフサラダ」を頼むのは、あり得ないでしょうか?
「サンドウィッチ&バーガー」では、「牛フィレステーキ宮サンド」が気になります(* ̄∇ ̄*)
そして「ライス」です。
「デザート」に「キッズメニュー」です。
完璧なメニューですね、と思ったのですが、
まだまだ「カフェメニュー」もありました。
それでは、
「カフェメニュー」も拝見しましょう(* ̄∇ ̄)ノ
いきなり「タピオカドリンク」さんです。
今や大ブームですね。
ブーム過ぎて、卵として「タピオカ」を生む両生類の1種の「キャッサバ」さんたちが地球上から絶滅してしまわないか、のんきーは心配です(・・;)
(全部ウソですからm(_ _)m)
「ビール」です。
「まずは一杯、ビールで潤す。」
そう!
酒として飲むんじゃなくて、「潤す」ためにビールを飲むのだヽ( ̄▽ ̄)ノ
「ハイボール」「サワー」「焼酎・梅酒」です。
確かに、肉料理にはハイボールがぴったりな気がします。
「コーヒー」や「紅茶」です。
ちなみに、英語の「café」は、メニューにコーヒーがある喫茶店という意味らしいですよ。
「カクテル」です。
飛行機苦手な人は、ちょっと飲んで軽く酔うと怖さが和らぐかもしれません(* ̄ー ̄)
でも、飲み過ぎて泥酔して、搭乗を拒否されないように心がけたいですね。
「ビアカクテル」です。
「ワイン」です。
ステーキと一緒にだったら、高くない「赤」をガブガブ飲みたいです。
「ソフトドリンク」です。
「自家製レモネード」って、とてもうまそうな気がしますね(*´ー`*)
「ハラミ」と「タン」の「厚切りステーキフェア」を開催中でした。
「タン」のステーキって惹かれますね。
でも、せっかくだから「ステーキ宮」の代表的なメニューを食べたいっすね。
まずは、「ライスorパン」+「ドリンク」の「レギュラーセット」(350円+税)から、
「ドリンク」の「自家製レモネード」です。
さわやかでした。
普通においしかったです。
そして、「ライス」です。
もちもちした、うまいごはんでしたよ(ノ´∀`*)
ステーキソースは、
当然「宮のたれ」を選択\(^^)/
長時間じっくり冷蔵熟成した「宮のたれ」はタマネギを〝生〟のまま加工しているため、鉄板で加熱して美味しく召し上がり頂けます。
…なんですって(*^¬^*)
「せっかくなので、代表的なメニューを食べたい」
と思うのですが、よくわからないので、メニューブックの一番最初にあった
「リブロースステーキ 200g」(3280円+税)
をお願いしました。
どーん!
ステーキを持って来たお店の方が、鉄板が熱々のうちに「宮のたれ」をかけてくれました\(^^)/
じゅーじゅーします(*´ω`*)
タマネギの香りが漂います(*´ー`*)
あら、うまそう(* ̄∇ ̄*)
焼き上がる直前にソースをかけ、肉とともに「宮のたれ」を蒸し焼きにすることで、タマネギとニンニクの香りがより際立ち、肉の旨みがソースに溶け込みます。
完成でありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
焼き加減は「ミディアム」です。
付け合わせは、ブランドポテトと…
コーンとタマネギです。
早速いただきますm(_ _)m
うん(* ̄∇ ̄*)
柔らかくて美味しい肉だ。
そして、和風な印象の「宮のたれ」がとてもうまいです(ノ´∀`*)
たっぷり「宮のたれ」をつけていただくと、とってもおいしくて、白めしがめちゃめちゃ進みます(*^¬^*)
いわゆる「メシタビリティ」が超高いのです。
あー、幸せ(* ̄∇ ̄)
これが北関東の味かあ。
大満足でありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
もし機会があれば、次は「宮ハンバーグ」を食べてみたいですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
さらに、「羽田空港店」さんは朝6時半から営業されていてモーニングもあるみたいだから、朝の羽田空港でモーニングもありかもね(* ̄ー ̄)
気に入ったので、ペットボトル入りの「宮のたれ 500g」(680円+税)も購入しました。
(「要冷蔵」でしたので保冷材をつけてくださいました)
ただ、生のタマネギが使ってあるせいか、賞味期限がわりと短めだったので、早く使わないとね(^。^;)
「宮のたれ」を購入したことをすっかり忘れていて、搭乗前の保安検査で、あらかじめ「ペットボトルの飲み物などはないですか?」と係官さんに聞かれていたのに「ありません」と答えて、荷物検査で引っ掛かってしまいました。
係官の方に「中身はたれですm(_ _)m」と説明したところ、その場の係官の方々の間で、
「中身はたれとのこと(*`・ω・)ゞ」
と口頭で情報共有が行われました。
恥ずかしかったです。
緊張感のない人間のせいで、全く余計な仕事をさせてしまい、スミマセンでしたm(_ _)m
のんきー、反省であります。
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