元祖「くず餅」は、想像とは全然違う美味だった!

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

東京に出張に行った折りにお土産として購入した
「船橋屋」さんの「元祖くず餅」であります。
この「元祖 くず餅」は、のんきーが思い浮かべる「くず餅」とは、かなり異なるもののようであります(*`・ω・)ゞ
「発酵食品」「独特の香り」「450日熟成」「活きた呼吸の証し」と、予想外のワードが並んでいます((((;゜Д゜)))
発酵食品なのですが、なかなか繊細な食べ物みたいです(・・;)
200年以上前の、1805年に誕生したんですって。
さらに説明が続きます(* ̄ー ̄)
「消費期限はわずか2日間」!
「刹那の口福」!
最初に「黒蜜」、次に「強めに焙煎したきな粉」の順番でかけていただくのが流儀みたいです(*´ー`*)

「黒蜜」と「きな粉」を発見\(^^)/

さらに、この「ごま豆腐」みたいなのが、「元祖 くず餅」みたいです( ; ゜Д゜)
フニャッと柔らかいものではなくて、弾力がスゴいです(* ̄∇ ̄*)
匂いは特に感じませんでした。

説明通りに黒蜜をかけて…

きな粉をかけて…

いただきますm(_ _)m
おー( ̄ー ̄)
くず餅自体には、わずかに酸味がある以外ほとんど味がありません。
特に香りもないようです。
そういう意味では、寒天のようでもあります。
ただし、ムッチリとした弾力がすごいです。
気持ちのよい食感ですね。

その食感に黒蜜ときな粉の甘さと風味が加わると、うまいっすね(ノ´∀`*)

黒蜜ときな粉をたくさんかけた方が、よりおいしいことがわかりました(*´ー`*)
うまいね( ゚Д゚)

消費期限が2日間しかないので、翌日もいただきましたよ(* ̄∇ ̄*)
黒蜜ときな粉をたっぷりたっぷりかけましたが、それでも黒蜜は余りましたよ(^。^;)

珍しい「くず餅」だったなあ。
東京の人には、これが「くず餅」のデフォルトなのかなあ?

また、食べたいです(* ̄∇ ̄)ノ


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のんきーのはらぺこ日記 5杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。