まさに楽園!「岩井窯」の「喫茶HANA」でランチ!

休日のお昼に、岩美郡岩美町宇治の「岩井窯」さんにお邪魔しました。

よい天気です\(^^)/
緑がいっぱいですね。

さわやかな風が吹き抜けていきます(* ̄∇ ̄)
広場に面して、屋根瓦も美しい建物が並んでいます。
上の写真の左手の建物が「参考館」(内外古今の工芸品の展示室:有料)です。
右手の建物内には、「喫茶HANA」さんと「食事処 花」さんがあります。

下の写真の左手には窯や作業スペースがありました。
その手前のテントでは、作家さんが釉薬をかける作業をしておられました。
その横で大きな秋田犬わんこが、のんびりお昼寝中でした(*´ω`*)
右手の建物内には「作品展示室」があります。
もちろん作品は購入可能です。

広場には大きな甕が並んでおり、蓮の花が咲いています。
なんだか楽園(極楽?)っぽいですね(* ̄ー ̄)

お腹がペコペコだった我々は、
まず「喫茶HANA」さんへ(*´ー`*)
お邪魔しますm(_ _)m
エンゼルさんですね(* ̄ー ̄)

(「喫茶HANA」さんと同じ建物内のお隣の「お食事処花」さんは、1日1組限定の完全予約制のお店らしいです)

店内の様子です。
テーブル席に着きました。
メニューであります。
営業時間は午後4時までなので、気をつけたいところでです。

「土鍋ごはんのおにぎりセット」です。
土鍋ごはん\(^^)/しかもおにぎり\(^^)/
そして、自家製味噌汁と自家製お漬物\(^^)/
うまそうな言葉の連続に、のんきーメロメロです。

「ゆば丼」です。
とろとろの生湯葉\(^^)/
湯葉というものに関して全く知識がないのんきーなのですが、とても興味深いです。

「土鍋ランチ」たちです。
「土鍋ビビンパ」「ゆば雑炊」「豆腐チゲセット」であります。
うーむ(*´ω`*)どれものんきーの心をわしづかみにします。

「韓国風冷麺」です。
コシが強い冷麺って、のんきーはいつが飲み込み時なのかがわからないので、ちょっと苦手なんです(ノ´∀`*)が、暑いこの時期にはたまらないですよね。

スイーツたちです。
豆ずきののんきーは「特製あんみつ」から目が離せません(*^¬^*)

ドリンクたちです。
「お菓子風冷たいコーヒー」とは?
一度は飲んでみないとΨ( ̄∇ ̄)Ψ

湯飲みが素敵です(*´ー`*)
当然のことながら、「岩井窯」さん製ですよね。

「土鍋ビビンパ」(1100円)
をいただきました。
どどーん!

人気No.1と聞いて、頼まないわけにはいきませんからね(* ̄ー ̄)

お供のスープです。
胡麻風味が香ばしくて素敵でした(*´ー`*)

お漬物です。
自家製なのがうれしいです。
とてもおいしかったです(*^¬^*)

土鍋ビビンパです。
あつあつで野菜たっぷりです。

お好みの量を入れる豆板醤です。
のんきーは辛味ずきです。
そして、多分頭の一部が壊れていて(ノ´∀`*)辛味を感じにくいので、豆板醤をたっぷりのせました。
しっかり混ぜます。
めちゃめちゃうまそうです。
あー、香ばしくて辛くてコクがあって、めちゃめちゃおいしいです(* ̄∇ ̄*)
野菜たちの歯応えも素敵です(* ̄ー ̄)
土鍋もかわいいなあ。

あー、幸せヽ( ̄▽ ̄)ノ
ぺろりといただきました(*´ー`*)
しっかりボリュームもあって、お腹いっぱいになりました。

「特製あんみつ」は、また次回以降のお楽しみにとします(*^¬^*)

食後に「作品展示室」でじっくり作品たちを眺めました(*´ー`*)
その時間もとても幸せでした。

外のテントの下で、作家さんが釉薬がけの作業をしておられる傍らに、今日焼き上がったばかりという作品たちが、冷ますために並べられていました。
これらの作品は、釉薬をかけずに焼いて、代わりに塩を使っているのだと教えていただきました。
超高温で加熱された塩の影響で、表面がツルっとガラス状になって、おもしろい効果が生まれるのだそうです。
なるほど。
なんとなくメタリックな感じになって素敵ですね(* ̄ー ̄)

緑あふれる環境にある窯元さんで、おいしい昼ごはんがいただいて、作品をゆっくり眺めたり、吹き抜ける風を感じながら作家さんにお話を伺ったり、その横で穏やかな顔で眠っている犬を愛でたり、とても心が洗われました。

楽園のような素晴らしい場所でした。
ごちそうさまでしたm(_ _)m

また伺いたいです(* ̄∇ ̄)ノ


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のんきーのはらぺこ日記 5杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。