新レジャー誕生!涼しい夜の蒜山で快適飲み!「やす坊」の夜の部が始まりました!

週末の夜、岡山県真庭市蒜山湯船の「蒜山手打ちうどん やす坊」さんにお邪魔しました。

19時過ぎの蒜山であります。
まだ、遠くまで見える明るさを留めてはいるのだけど、色は失われ始めていて、ものの輪郭が見えなくなるまであとわずかという不思議な時間帯( ゜∀゜)
こちらは「ヒルゼン高原センター ジョイフルパーク」さん。

こんな時間なので、もちろん誰もいません。
(遊園地内に人の姿が見えたら、むしろ怖いですよね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)

「誰彼時」とでも言うのでしょうか?
それとも「逢魔時」?

曇り空のせいか夕焼けは全く感じられなかったので、車で走っていると、早朝なのか夕方なのかわからなくなってきます(・・;)

蒜山といえば、のんきーが住まう倉吉市からは一番近い県外(*´ー`*)
そして、「東洋のグリンデルヴァルト」とも称される*さわやかなリゾート地でもあります\(^^)/

*嘘です。スミマセンm(_ _)m のんきーが今思いつきで言っただけです。
日中の賑わいのイメージはあるのですが、リゾート施設が閉まった後の「夜の蒜山」って想像したことがありませんでした。

「休暇村 蒜山高原」などに宿泊したら夜を蒜山で過ごすことになるのでしょうが、倉吉市からはとても近いので泊まったりすることはまずないのですからね(^。^;)

そんな蒜山にある大人気の手打ちうどんのお店「やす坊」さんが、先日から、

金・土・日の18時~22時(ラストオーダーは21時半頃)を営業時間とする「夜の部」

を始められたということをお店のFacebookで知り、出掛けてみたのです(*`・ω・)

(「夜の部」の開店時間は諸事情で遅れる場合もあるので、電話0867-66-4477で開店時間を確認してからおいでください、とのことでした)
「やす坊」さんです。
夜の「やす坊」さんを見るのは初めてです。
いい雰囲気だなあ(* ̄ー ̄)

蒜山名物の「ひるぜん焼そば」も人気の「やす坊」さんは、休日の昼時ともなると行列必至なのですが、始まったばかりの「夜の部」はまだほとんど知られていないみたいで、空いていてラッキーでした(*´ω`*)

蒸し暑い倉吉に比べると蒜山は気温が4℃くらい低くて、あいにくの曇天でしたが、湿度も低いように感じました(* ̄∇ ̄*)
とっても快適です。
ひぐらしの「カナカナカナカナカナ…」という鳴き声が聞こえてきます。
「高原の夏の夕暮れ」って感じで、盛り上がりますヽ( ̄▽ ̄)ノ

お邪魔しますm(_ _)m
お\(^^)/
普段の暖簾とは異なる「オタフクソース」さんの暖簾が出ていますね。

夜の部限定で、メニューに「広島風お好み焼」があるようですから、その関係で夜の部限定の暖簾になっているようです。
おもしろいですね(* ̄∇ ̄)

店内の様子です。
先客はありませんでしたが、のんきーたちが食べている間にお客さんたちが来られてました(*´ω`*)

お外のすっかり日が暮れて暗くなっていく様が一望出来ます。
大自然の営みですね(* ̄∇ ̄*)

「やす坊」さんは仲良し家族が営まれるお店です。
うどんやひるぜん焼そばの味はもちろん、ご夫婦とお子さんのお人柄がよいのもお店の魅力なのです(*´ー`*)
お座敷席とテーブル席がいい感じに並んでいます。
木を基調とした店内は、柔らかな雰囲気です。
のんきーがお邪魔できる休日のお昼は、お客さんがいっぱいで、こんな写真なんか撮れません(((^_^;)

「夜の部」限定のメニューです。
(お昼のメニューとは全く異なります。お昼は本格手打ちうどん及びひるぜん焼そばがメインです。)
おつまみになるうまそうな料理たちが並んでいます(*^¬^*)

「広島風お好み焼」や「焼うどん」(お店として、ずっと実現したかったメニューらしいです)は、是非頼みたいところです(* ̄∇ ̄)ノ
いつもの「おでん」もあるのも、
心強いです(*´ー`*)

さらに「夜の部」限定のドリンクメニューです。
垂涎のアルコールメニューです(^。^;)

この日は、
いつもがんばっているツレに感謝を込めて、のんきーがハンドルキーパーを務めました(*`・ω・)

でも、ホントは「まずは、生ビール!」とか飲みたかったのですが、我慢我慢であります(((^_^;)
アルコールドリンクだけでなく、ノンアルコールドリンクやソフトドリンクも充実しているのも、うれしかったです(*´ω`*)

こちら、のんきーがいただいた
ノンアルコールビールの「零ICHI」
です。
ノンアルコールビールは、どんどん進化してきてますね(* ̄ー ̄)

ビールを飲んでいるような気分になります。

こちらは、ツレがいただいた
「こだわり酒場 レモンサワー」
です。
カップも中身もキンキンに冷えてておいしかったそうです。 
うん、うまそうだ(*^¬^*)

セルフ方式のおでんを取りにいきました。
串の数を計算されて、後でまとめて会計となります。
よく味がしみてて、最高ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
うまい(*´ω`*)

「とろろ煮卵」です。
煮卵の周りを、長芋のとろろがふんわり取り囲んでいます。
コク深い煮卵が、さっぱりとろとろしたとろろとベストマッチ(*´ー`*)
おいしいです。
ごはんにかけてもうまいでしょうね。

「えびマヨサラダ」です。
えびが「揚げ」ではないので、こってりし過ぎず、さわやかにおいしいです(ノ´∀`*)

このあたりで、ちょっとお店の周りを眺めてみましょう(* ̄∇ ̄)ノ
本格的に暗くなってきましたぞ。
涼しいです(* ̄∇ ̄*)
というか、少し寒いくらいです。

大自然を身近に感じます。
「遥かなる山々」ではなく、
「今そこにある山々」なのです。

お店の外観もいい感じですよ(* ̄ー ̄)

こちらは、ツレがいただいた
「スミノフ レモネード」
です。
さわやかな中にも甘みがあって、おいしかったそうです(*^¬^*) ノミタイ

「切り干し大根」です。
ザクザクとよい歯応えです。
胡麻油の風味も素敵です(* ̄ー ̄)
思わず、ばくばく食べちゃいました。

「天ぷら盛り合わせ」です。
大葉・オクラ・キス・えび・カボチャ・ナスでした。
種物として日々天ぷらを揚げておられるうどん屋さんだけあって、揚げ具合はもちろん最高です(* ̄∇ ̄)
安定のうまさの天ぷらたちです。

「夜の部」限定の「焼うどん」です。
鍋のまま、下から固形燃料で加熱されながら供されます。
完成していますが、お好みでさらに混ぜて焼き付けていただきます(* ̄∇ ̄*)
じゅーじゅーといい音がします(*´ー`*)
うどんが焦げるよい香りがします(*^¬^*) タマラン
では、いただきますm(_ _)m
甘からいたれがまったりとうどんに絡んですごくおいしいですヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして、うどんはもちもちでコシがあって、なめらかで素晴らしいです。
さすがは手打ちうどん屋さんであります。
これは、強力なおつまみになります(* ̄∇ ̄)
鍋で焼き付けながらいただくと、また風味が変わっておいしいのです。

そして、「広島風お好み焼」です。
どーん!

女将さんが広島出身だけあって、
「広島風お好み焼愛」が伝わってくるおいしいお好み焼でした(* ̄∇ ̄*)
野菜の歯応えも快く、麺ももっちりしていてうまいです(*´ω`*)
ボリュームもたっぷり。
全体をまとめる味の決め手のソースはもちろん「オタフクソース」であります\(^^)/
広島風お好み焼は、野菜もたくさん摂れてうれしくですね(*´ー`*)

ああ、苧焼酎と一緒にたべたかったなあ(((^_^;)

お腹いっぱいになりましたヽ( ̄▽ ̄)ノ

外に出ると真っ暗でした(;゜∀゜)
とっても涼しくて、さわやかです(* ̄ー ̄) サイコー

闇が濃いです。
大自然のスゴさを感じます(* ̄ー ̄)
どのメニューも超うまかったです(ノ´∀`*)
ごちそうさまでしたm(_ _)m

最高でしたねヽ( ̄▽ ̄)ノ

お店や料理も良かったですが、蒜山で夜を過ごすということ自体が素敵な体験でした(*´ω`*)

倉吉に戻ってからも確かめたのですが、この日蒜山は倉吉と比べるとやはり4℃ほど気温が低かったです。

これから夏本番を迎え、日中だけでなく日が暮れてからも暑く蒸し蒸しして、身の置き所がないような夜が続くことが予想されます(・・;)
(贅沢な話ですが、不自然に冷たい冷房も嫌になったりしますよね)

そんな週末の夜は、さわやかに涼しくて快適な蒜山に行って、山の空気を胸いっぱいに吸ったあと、おいしい料理とおいしいお酒をいっぱい楽しむのはいかがでしょうか?

のんきーは「避暑飲み」と名付けたいです。

もちろん、お酒飲まなくてものんきーのように充分楽しめます(* ̄∇ ̄*)

お酒を飲むのなら飲まない運転手さんが必須です。
お酒飲めない体質で堅実な運転をされる方は、重宝されますぞ(* ̄∇ ̄)ノ


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のんきーのはらぺこ日記 5杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。